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37歳社会人、完全未経験からの挑戦。弁護士になるため、司法試験合格を目指します！【自己紹介 序論】

 
CJ社長 歌舞伎町 笑顔

皆さまはじめまして！

京都が誇る未来のスーパー弁護士、CJ社長（@CaptainJacksan）です。

現在は主にフリーのWebディレクターとして働いており、戸建てを中心に5戸所有する不動産投資家でもあります。

突然ですが、弁護士を目指すべく覚悟を決めました。司法試験合格を目指し、予備試験の勉強をしています。

本当に突然ですよね。

今、全国の法律事務所とロースクールから

 

 

お前 誰やねん

 

 

という声が聞こえてきましたので、まず初めに簡単に①経緯の説明 と②自己紹介をさせていただきたいと思います。

自己紹介は「これまでの人生編」「司法試験編」の2部構成で、この記事は1部に当たります。

Contents
  1. 弁護士になります
  2. CJ社長 自己紹介（これまでの人生編）
  3. Twitterのフォロー、2万字の自己紹介もよろしくね
  4. 最後に: 自己紹介を詳しく書く意味

 

弁護士になります


来る7月2日、このようなツイートをしました。

たくさんのいいねと温かいコメントを頂き、弁護士を目指す強烈な動機となるバックグラウンドを持つ僕は、未来に思いを馳せながら一人京都の実家で涙しました。

本気で弁護士を志そうと決意した理由については、別の記事でまとめる予定です。

ありがたき応援の声


法曹の大先輩からも応援のお言葉を頂きました。


顧問税理士かつスーパーお金系インフルエンサーの友達からも、激励（？）のコメント。笑

心強い味方の先生たち


当時の担当弁護士A先生とスマブラー弁護士バレンス先生の2人に主に教えを頂いています。

後、先ほどの法曹の大先輩のぶさんとも日頃からやり取りさせてもらっており、同じ京都在住のたけちゃんまん先生とも飲んだりランチ行ったりしています。

言わずもがなですが、法学未修社会人が弁護士を目指そうとした時、身近に弁護士など法曹の家族友人知人がいるのは非常にありがたいです。

非法学部出身ゆえ弁護士になった大学時代の友人など皆無ですから、右も左も何もわからない段階で色々アドバイスをしてもらえたのは本当に助かります。

スペック確認（序論）


こちらは僕の司法試験的スペック確認（序論）です。

後述の上別記事でも書くつもりですが、資格試験受験の情報を受け取る上で、発信者本人の詳細スペックの確認は非常に重要だと思っています。

理由は簡単で、「既婚幼児2人の子持ち37歳社会人」と、「ロースクール進学を前提に予備試験にもチャレンジする実家が金持ち東京大学法学部学生」とでは、司法試験合格を志す動機も戦略も、そして現実的な合格可能性に至るまで全てが大きく異なるからです。

また、同じスペックの人でも、これから「働き続けながら2-3年での予備試験短期合格を目指すのか」、「退職してロースクールを受験し4-5年計画で挑むのか」によっても全く違います。使える予算も人それぞれです。

何を言うかも大切ですが、こと司法試験のような最難関資格試験においては、誰がどのような状況で言っているかが非常に大切です。後日、僕のスペックについて別記事で掘り下げます。

受講中の予備校（アガルート「司法試験予備試験1年合格カリキュラム」）


予備校は、アガルートの司法試験予備試験1年合格カリキュラムに申し込みました！金銭的にそこまで余裕はない状態ですが、色々調べた結果、本気で合格を目指すなら必要だと考え決断しました。

同時期に申し込む知り合いがいなかったのでグループ割は効きませんでしたが、スモールスタートしようと考え6月の時点でスタディングを申し込んでいたため、他校乗換割引制度10%が適用。

ロースクールの学生でもない限りグループ割の3〜5人での申し込みで10%オフは難しいと思いますが、他校乗換割引でも10%オフになり、7万円以上安くなるのでかなり大きいです！

司法試験対策の勉強において大切なのは、初期段階でなるべく早く「これだけやっておけばいい」と確信できる状況を作ること。

予備校選びは最初の最初で結構な費用がかかる上に死ぬほど重要なので、別記事でまとめます。

申し込みを検討している方は、TwitterのDMまたはメール（blog[atmark]captainjack.jp）から問い合わせて頂けると、タイミングによってはもしかすると申し込み希望者を紹介できるかもしれません。よければ気軽に連絡ください！

🔻アガルートかスタディングがCJ的おすすめ👍

アガルートアカデミー

 

CJ社長 自己紹介（これまでの人生編）

CJ社長 ホテル雅叙園東京

借金680万円を抱える原因になった詐欺師が住んでいた目黒雅叙園。借金完済&西新宿のタワマン引っ越し後、リベンジの記念撮影。

 

さて、ここからが本題の自己紹介（これまでの人生編）です。序論長すぎか〜〜！？ここまで読み続けてくださり感謝しております。では続きをどうぞw

1985年1月、京都市上京区生まれ&在住。現在37歳。妻と0歳・2歳の男女2人の子持ち。

高校受験し、京都市立紫野高校II類理数系に進学。入学直後の数学学力テストで満点を取り将来有望かと思われたが、風邪で数日学校を休んだ結果化学の授業についていけなくなり早々に脱落。今でもモルって何？と思っている。

一方、中学の頃から続けていたスマブラでは高校1〜3年にかけて日本最大の大会で3連覇を果たし、名実ともにスマブラ専攻の名を欲しいままにする。（なお、僕の他に唯一数学学力テストで満点を取ったもう一人は、現役で京都大学経済学部に進学後日本銀行に入行している。スマブラまじハンパないって〜！！めっちゃ学力吸われるもん。そんなんできひんやん普通）

2006年、京都外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。卒業後、ノーベル田中先生で有名な、地元の優良企業島津製作所に入社。社内の花形である東京支社国際本部第二海外営業部に配属され、将来を嘱望されるも、ネットワークビジネスにハマり1年半で退社。

その後、最大の顧客であった詐欺師に騙され、毎日の暴力・暴言と週1程度のスタンガンで月間残業300時間超・タダ働きの強制労働を強いられた結果、借金が最大680万円にまで膨れ上がる。

その後幾多の仕事を経験し、新宿駅東口でナンパしたフィンランド人国際結婚、フィンランド移住などの紆余曲折の末にブログ等で稼いで借金完済！

人生逆転し大勝利…かと思いきや、1年後、スマブラのeスポーツチーム設立から半年後にコロナになり世界中で大会がゼロに。

さらに1年後、収入が減っていく焦りから無謀な投資を行い、仮想通貨のハッキング等で2000万円ほどを失って死にかける。

時を同じくして、ワイフが1歳の息子を連れてフィンランドに無言の帰国などの人生最大級の悲劇を乗り越え、再度人生逆転を志す。

仕事はブロガー、Webディレクター、不動産投資。現在、人生逆転メディアの作成と司法試験予備試験に挑戦中。

以上の通り、良い時と悪い時の差が激しい、山あり谷ありの人生を歩んできました。

僕の座右の銘は日日是好日ですが、今思うとそう思わないとやっていけなかったからかもしれませんw

テーマは人生逆転

ロールス・ロイス・ファントム ラ・トゥール新宿前

僕の人生のテーマ、そして多くの人に伝えていきたいテーマは人生逆転。一発逆転ではなく、地道かつ着実な努力による人生逆転です。

死ぬほど悪い奴に騙されて100万円立て替えさせられ、3年労働審判を戦って超少額で涙の和解&債務整理に追い込まれたかと思えば、その後ブログで成功しロールス・ロイス・ファントムに乗っていた時期もありました。新宿で一番高いタワマンにも住んでました。

しかし、それも今は昔。仮想通貨で死亡し昔の収入も霧散したので、現在は完全に人生の没落期。司法試験に合格して弁護士になり、再度人生逆転を実現するため、ここに誓いを立てるものであります。

良い弁護士になれそうな気がする

法学未修の学習1ヶ月目で一体何を言っているんだと言われるかもしれませんが、個人的にはなかなか良い弁護士になるのではと思っています。

高学歴エリート層が大多数を占める法曹界の中で、中堅私大卒社会人15年目債務整理からの再スタートという経歴や、過去のさまざまな被害の実体験から、真に依頼者の気持ちが理解できる稀有な弁護士になれる気がするからです。

予備試験・司法試験受験歴なしの立場ながら恐縮ですが、僕に限らず、元原告として、法曹界には必ずこのような人間が必要だと思います。おそらく、予備試験新設の目的にも適うことでしょう。（*元担当弁護士のA先生はエリートでしたが、それとはまた別の話。多様性ですね）

 

Twitterのフォロー、2万字の自己紹介もよろしくね

CJ社長Twitterプロフィール 2022年7月6日-2

画像: Twitterプロフィールより（2022年7月6日現在）

長々と書きましたが、上のTwitterプロフィールが短くまとまっていてわかりやすいと思いますので貼っておきます。ぜひTwitterもフォローしてもらえると嬉しいです😊

もしちょっと面白そうと思っていただけた場合は、ぜひ以下のプロフィールもご覧ください。

555万円の借金を抱え死にそうになりながら妻の母国フィンランドに移住し、ブログ・アフィリエイト・インフルエンサー活動で借金返済を誓った時に魂込めて書いた2万文字の自己紹介です😊w

（2018年以降の成功期〜eスポーツチーム運営期〜不動産投資期〜仮想通貨で死亡没落期 も書かないと… w）

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【2万字超え】超気合の入った著者プロフィールを書きました(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

Twitterをフォローする自己紹介記事を読む

最後に: 自己紹介を詳しく書く意味

以上、1記事目とは思えないほど詳しく自己紹介を書かせて頂きました。

これは僕がブロガーとして8年ほど前から既に全世界へ向けて個人情報を大公開していることもそうですが、冒頭でも触れた通り、何より司法試験受験生的に恵まれない立場の人間として、読者にとって筆者の情報、バックグラウンドを正確に把握することは非常に重要だと考えているからです。

筆者が「ロースクールに進学予定の東大法学部学生」なのと、「法学完全未修・日東駒専卒の30代会社員」なのでは、あらゆる要素が異なります。

エントリーシートを出せばどこでも通る東京一橋上智早慶と、偏差値50前後の地方私大では、就職活動のやり方も難易度も全て異なり、自らの立ち位置を理解した上で現実的対策を立てる必要があるのと同じです。

特に、守るものがある30代以上の家族持ち社会人が司法試験合格を目指すのであれば、可能な限り現実に近いリアルな情報を得て、その上で進退の是非を見極める、予備校選択の決断をするなどの行動に移していく必要があります。

よって、まず前提知識として、筆者である僕の情報を公開したいと思っています。

そうすることで、何年後かに予備試験および司法試験に合格し弁護士となった後、当ブログはどんなスペック・状況の人間が何を使ってどれほどの勉強を行えばどうなるのかという、司法試験受験の現実を伝えられる資料となるはずです。

それこそまさに、司法試験予備試験・30代未修社会人受験者のリアル 〜労働審判・債務整理経験者が当時の担当弁護士に憧れて法曹を目指すブログ〜。当ブログのタイトルです。

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温かいコメントの数々、ありがとうございます！

 

次の記事は「CJの自己紹介Part2、司法試験的スペック編」予定です。

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